
法人・団体さま向けに、商品やイベントなどに合わせたオリジナルサウンドの制作やサウンド演出を行ないます。現在準備中です。

個人さま向けにオーダーメイドのサウンドを制作します。現在準備中です。

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Songs for ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU
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Songs for 薬をもらいにいく薬(序章)

2021/07/22
Songs for 薬をもらいにいく薬(序章)
■Client Works / Space
音楽を使った空間デザイン。
演劇団体「いいへんじ」の演劇作品「薬をもらいにいく薬(序章)」の劇中音楽。
ラジオシーンの楽曲「Cross Voice Tokyo #1〜#2」は、劇中のラジオ番組「Cross Voice Tokyo」に着想を得て、クラシックギターやマリンバ、オルガンを使用し、フレーズが交差するように配置。また、DJがスクラッチし、曲を進めるようなエフェクトをメインテーマやドラムにかけて、後退と前進を繰り返すイメージを表現。
劇中の楽曲「#1〜#6」は「抽象的なマーチ(行進曲)」「本当は身体が動くはずなのに動けない」をコンセプトに制作。序盤〜中盤は「一定に進む時間に乗れず、靄のような中をかきわけながら一進一退で歩んでいく」、中盤から終盤は「段々と視界が晴れてきて、時間にも自分のリズム(グルーヴ)で乗りこなせるようになってきて、少しずつ光が見えてきてここから進める」といった、登場人物たちの心情や距離感などのイメージの連なりを表現。
「Main Theme」では、ラジオの楽曲や挿入曲のリズム引用、各シーンのエッセンスを混ぜ合わせ、「一見すると繋がっていないことが繋がっている」ようなイメージを音楽で表現した。
Spatial design using music.
Music for a theater work "Kusuri-Wo-Morainiiku-Kusuri (Prologue)” of the theater group "Iihenji".
"Cross Voice Tokyo #1~2” was inspired by the radio program "Cross Voice Tokyo" in the play, and they made songs using classical guitar, marimba, and organ. The songs “#1~6” in the play are based on the concept of "Abstract March". They expressed the emotions and sense of distance of the characters in music.
芸劇eyes番外編 vol.3
「もしもし、こちら弱いい派─かそけき声を聴くために─」
弱さを肯定する社会へ、演劇からの応答
『薬をもらいにいく薬(序章)』
作・演出
中島梓織(いいへんじ)
出演
飯尾朋花
小澤南穂子
(以上、いいへんじ)
遠藤雄斗
小見朋生(譜面絵画)
タナカエミ
声の出演
松浦みる(いいへんじ)
野木青依
Title:Songs for 薬をもらいにいく薬(序章)
Client:いいへんじ
Marimba:Aoi Nogi